HOME


HOME

企業情報

製品情報

技術情報

結晶とは?

カタログ

採用情報

English

連絡先
住所
電車でお越しの方
お車でお越しの方
電話番号 お問い合わせフォーム

マルチタレントなサファイア

みなさんサファイアというとすぐに宝石をイメージされるかと思います。
確かにサファイアは屈折率が高いので、ジュエリーカットなどをすればキラキラと綺麗に輝きだします。


ところが、前回のコラムでお話ししたように、このサファイア、実は様々な工業分野にも使われています。


ではなぜ、サファイアが色々と活躍できるのでしょう?それは、この材料が本当に多彩な特性を持っているからなんです。


例えば、「耐熱性」。サファイアは2000℃の高熱にも耐えます。
そのため、ハードな燃焼を観察する窓材などに最適です。


次に「強度」。ガラスの5倍以上はありますし、ダイヤモンドの次に硬く、全く傷が付きません。


その強さから、銀行のATMや自動券売機の中にある、硬いコインの識別センサーなどにサファイア部品が組み込まれています。




次に「耐薬品性」。難しい言葉ですが、要するに酸にもアルカリにも溶けないということです。
これは、半導体工場の腐食性の高いガスや液体を通す部品に最適!


続きまして「熱伝導性」。これも固い言葉ですが、ガラスの40倍も、よく熱を通します!
これは、だいたいステンレス(やかん)と同じくらいです。火にかけたお鍋やヤカンのように、スムーズに熱を伝えます。


熱が伝わりやすいということは、熱を逃がしやすいということでもあります。そのため、発熱しやすい精密機器の中の部品などにうってつけです!


そして「高純度」。信光社のサファイアは99.99%の純度です。まったく毒性もありません!
医薬品や血液を押し出すポンプの部品や、歯科レーザー部品、癌(ポリープ)を発見する小さな内視鏡の窓なんかにも使われているんです。


まだまだ続いて「光透過特性」。サファイアは短い光(紫外線)から比較的長い光(赤外線)まで、様々な光をよく通します。


例えば、医療現場で使われる除菌・滅菌に紫外線(UV)光が使われてますが、その窓材なんかにはサファイアが使われたりしています。


反対に赤外線関連でいえば、「防災センサー」。火災がおこった際にそこから赤外線が放たれますが、その赤外線を感知し危険を知らせます。


その他にも、「電気を通さない」だとか、たくさんの機能をもった、いわば透明材料の王様!



マルチタレントのような材料なんです。
 
戻る

 COPYRIGHT c 2006 SHINKOSHA CO., LTD. All Rights Reserved.
このサイトに関するお問合せはこちら プライバシーポリシーについてはこちら